モデルが出来たところで、つづきです。
Live2Dには、リップシンクという、音声に合わせて口パクをしてくれる機能がついています。
付いてる機能は使ってみたくなりませんか?わたしは使ってみたいですね!
ということで、音声を入れることにしました。
今回音声として使ったのは、VOICEROID2「紲星あかり」です。
(自分の声でもよかったのですが、滑舌がとてもわるいので・・・。)
パッケージ版
リンク
DL版
リンク
このソフトは、入力した文章をキャラクターの声で読み上げてくれるソフトです。
無料の読み上げソフトもあるのですが、使いやすさや機能を考えてこちらを選びました。
ソフトを起動した状態がこちら。
ここに、読み上げてほしい文章を打ち込んでいきます。
こんな感じでどうだ。
そして保存した音声が、こちら。
思っていた以上に、かなりなめらかに喋りますね。
この音声ファイルを、Live2Dのエディタで開きます。
音声を読み込んだだけだと動きが寂しいので、体の動きもある程度付けていきました。
結構がんばりました。
そして、喋らせてみる
しゃべった~~~~~~~~~~~!!
おーー!
もちろん、自分で喋りを入れられる人は自分の声を録音してもいいです。
そうしたら読み上げソフト等を使わなくても、Live2Dのエディターを用意するだけで、自分の描いた絵を喋らせることが出来ます!
いい時代だな~!
次は、Vtuberさんなどでもお馴染みの、カメラで自分の動きを読み取って、それに合わせてキャラクターが動かす仕組みを用意していきますよ。