BlenderでVRChatのアバターを作っている②
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前回の続きです。

その後髪の毛のみつあみを整形するのに6時間ほどかかりましたが、なんとか頭の形ができました。

そこに色を塗っていきます。

顔を描く

顔パーツのテクスチャを作って、塗り塗り。

立体物の顔を描いていくのは、お化粧能力が試されます・・・

髪を描く

髪の毛はパーツが多くて、どこをぬっているのかわからなくなるため、一旦バラバラな色で塗ってから、本来の色をおいていきます。

髪の毛は、いくつもの毛の束で構成されていることがよくわかりますね。

ついでに顔の表情も作ってみます。

ニコッ!

体をつくる

頭だけつくってそれなりに満足したので、次はからだも作っていきます。

まずは鎧以外の部分。

動かすときの文字通り骨組みになる部分なので、気を使って作成していきます。

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パーカーなんかもつくっちゃったり・・・

体の色を塗る

ざっくりと色をおいていきます。

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ぬりぬり・・・・

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鎧パーツも作りました!

だいぶいい感じになってきましたね・・・!

パーツの色塗りまで終わったところで、いったんパシャリ。

これはすごく・・・いいかんじなのでは!?

動かす準備をする

アーマチュアという骨格を入れていき、動かす準備をします。

このあと、どのアーマチュアを動かしたらどの部分がどの程度動くかの、ウエイトという設定をしていきます。

もろもろの設定をしたら、Unityでアップロードのためのしたくをします。

そして・・・

やったー!VRChatに・・・

あ、あれ~~~??

なぜか常時バンザイしている・・・それに色がない部分が・・・・??

ここまで駆け足できたので、いったんBlender に戻って、設定がおかしくないか確認してみます。

そもそも関節まげたときに甲冑ごとねじれてしまう・・・!

いつ完成するのか。

さっぱりわからないですが、モデリングへの挑戦はまだまだ続きます・・・!

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