前回の続きです。
その後髪の毛のみつあみを整形するのに6時間ほどかかりましたが、なんとか頭の形ができました。
そこに色を塗っていきます。
顔を描く
顔パーツのテクスチャを作って、塗り塗り。
立体物の顔を描いていくのは、お化粧能力が試されます・・・
髪を描く
髪の毛はパーツが多くて、どこをぬっているのかわからなくなるため、一旦バラバラな色で塗ってから、本来の色をおいていきます。
髪の毛は、いくつもの毛の束で構成されていることがよくわかりますね。
ついでに顔の表情も作ってみます。
ニコッ!
体をつくる
頭だけつくってそれなりに満足したので、次はからだも作っていきます。
動かすときの文字通り骨組みになる部分なので、気を使って作成していきます。
体の色を塗る
ざっくりと色をおいていきます。
鎧パーツも作りました!
だいぶいい感じになってきましたね・・・!
パーツの色塗りまで終わったところで、いったんパシャリ。
これはすごく・・・いいかんじなのでは!?
動かす準備をする
アーマチュアという骨格を入れていき、動かす準備をします。
このあと、どのアーマチュアを動かしたらどの部分がどの程度動くかの、ウエイトという設定をしていきます。
もろもろの設定をしたら、Unityでアップロードのためのしたくをします。
そして・・・
やったー!VRChatに・・・
なぜか常時バンザイしている・・・それに色がない部分が・・・・??
ここまで駆け足できたので、いったんBlender に戻って、設定がおかしくないか確認してみます。
そもそも関節まげたときに甲冑ごとねじれてしまう・・・!
いつ完成するのか。
さっぱりわからないですが、モデリングへの挑戦はまだまだ続きます・・・!