![BlenderでVRchatのアバターを作りたい](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_656,h_638/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-7.png)
VRchatで使うアバターを作ってみたいなあ。
そう思ったので、3Dモデルを作成できるソフト、Blenderを・・始めてみました!!!!!!
Blender自体は完全に無料のソフトです。
使っている人も多いので、日本語で説明しているサイトもいっぱい出てきます!
下絵を用意する
実際にモデルを作り始める前に、作りたいキャラの下絵を用意しました。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_715,h_663/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-1.png)
いろんなアバターがいるVRchatの世界に持っていくには、ちょっと地味かな・・・?
細かい部分は後々いじっていくとして、とりあえず今はこれで進めてみます。
モデリングの準備をする
描いた下絵をBlenderに取り込みます。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_560/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-2-1024x560.png)
メッシュをつくる
キーボードのTabキーで、編集モードとオブジェクトモードを切り替えます。
編集モードにすることで、モデルの変形が出来るようになります。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_560/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-3-1024x560.png)
「面」を選択して、輪郭を押し出していきます。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_560/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-5-1024x560.png)
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_560/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-6-1024x560.png)
こんなかんじで、下絵に(だいたい)合わせて顔の形を作っていきます。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_656,h_638/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-7.png)
そして・・・
途中でスクショとるのを忘れてしまいました。
いまこんなかんじです。
![](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_1024,h_793/https://enigmaweb.work/wordpress/wp-content/uploads/2021/09/image-8-1024x793.png)
まつ毛生えた!
結構人の顔になってきましたね。
ひとまず頭部完成を目指して、続けていってみます。
参考文献
使い方を説明するコンテンツもネット上にたくさんあるのですが、Blenderは出来ることが多すぎてなにから見たらいいのかわからなくなってしまったのもあり、今回は本をみながら作業しました。
リンク
VRchatにアップロードするところまで書かれてあって、やりたいことに一致した本です!!
つづきます!