スマホ買い替えてから、自分に合う保護シートを求めてやたらいろいろ買ってしまったので、せっかくなので分類してみます。
全面保護シール
いちばん安価かつ、販売店舗も多いのがこれ。
入手しやすさは言うまでもなく、薄いのでカバーとほぼほぼ干渉せず、他の周辺機器とあわせることを考えるととにかく使いやすい。
ただし、気泡やホコリは入りやすい。また、色がすこし飛んで見える場合があり、色味を気にする人は気になるかもしれません。
ガラスフィルム
最近種類が増えましたね。ゴリラガラスなどでおなじみ、ガラス製のフィルムです。
とにかく透明度が高い。ここで上げている三種の中ではダントツでした。
指紋が付きにくいタイプなどもあり、透明度を気にするひとはガラスフィルムがおすすめですね!
デメリットは、ホコリが入ったときに対象しづらいことと、ケースによっては干渉してしまうこと。
貼り直しもしづらいので、貼るときに注意が必要ですね。
ガラスフィルム(縁だけシールタイプ)
これも最近ふえた!
iPhoneやxperiaなど、画面の端がカーブしているタイプだと、カーブに沿った形に形成された立体ガラスです。
他の二種にくらべると、画面部分に粘着剤がない分、画面に気泡が入る心配は全くありません!貼りやすさは段違いです。
ただし、画面部分に白いドットが入っており、気になる人は気になるかも。
また縁までないタイプ以上に、ケースに干渉する可能性があります。使っているケースがどこまで表面に食い込んでいるかをよく確認しましょう!
表面保護シートを貼るときのコツ!!
気泡対策がされているシートはけっこうあるんですが、ホコリだけはよほど上手に貼れる人でないと、シートにくっついてしまいますよね。
そんな方向けのアイデアです。
まず風呂場にシャワーをまいて、浴室を湿らせます。
そして全裸になります。
…ふざけてないです。
よくかんがえてほしい。
スマホの保護シートにはいるホコリ、どこから来ていますか?
そう、着てる服です。
風呂場にシャワーをまくことで、細かい水分を空中に充満させ、気中のホコリをとります。
そして、服=ホコリの原因を持ち込まないことで、保護シートの裏面にうっかりホコリがつくことをほぼ確実に防止します!
スマホの保護シートを貼るたびホコリがついてしまうひとは、ためしにやってみてくださいね。